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髪の量が気になるようになったら?
Sonntag, 7. März 2021
髪の量が気になるようになったら髪を少しカットすると良いですよ。髪をカットすると髪がふわっとします。髪は軽くても重力に引っ張られているから伸ばせば伸ばすほどぺったりとしちゃうんですよね・・・。ぺったりしちゃうとふわっとはならないので、中年女性はだんだんと髪を切り始めるのです。
中年女性でロングヘアが少ないのにはそういう理由もあります。ロングヘアが大好きな人でも頭頂がぺったりすると見た目が寂しいからです。なので少し前にポンパドールという頭頂部分をふんわり盛り上げる髪型が流行りましたよね・・・。あの髪型は頭頂部分をふんわりさせるだけで人が変わったように若々しく見えるから人気が出た髪型なのです。薄毛になると頭頂がぺたっとしちゃうので髪を切り出す人が増えるし、実際に髪を短くした方が若返って見えるのです。
ベリーショートにしなくても大丈夫なんですよ。セミロングくらいならパーマをかけてボリュームアップすることは出来ますから。一旦髪が薄くなってしまうと元に戻るかどうかも分からなくなるので薄毛にならないために何かやってみても良いと思います。それでも髪の薄さが気になってきたら髪を短くすることをオススメします。 -
髪も細くボリュームのないぺったんこの元気がない髪
Sonntag, 7. Februar 2021
私は35歳ですがサラサラでボリュームのあるロングヘアーを維持しています。
以前はパサパサで縮毛のうねりがひどく、髪も細くボリュームのないぺったんこの元気がない髪でした。子供を産んだ時に赤ちゃんは自然派の安全なものを使ってあげたいと色々調べた時に、私たちが毎日何気なくドラッグストアで買って使っているシャンプーの中には界面活性剤という、物凄く洗浄力の強い化学成分が使われていることを知りました。ドラッグストアで販売されているほとんどのシャンプーにはラウリル硫酸ナトリウムとラウレス硫酸ナトリウムという界面活性剤が使用されています。この成分は高い洗浄力・気泡力・脱脂力を持っているのに製造コストが安いため、多くのメーカーが使用しやすいのです。
しかし、高い洗浄力を持つ界面活性剤を使うと頑固な汚れを綺麗にさっぱり洗い流すことが出来ますが、そのぶん刺激が強く、頭皮や毛髪の頭皮のトラブル、具体的には乾燥や炎症、フケ、かゆみ、髪の毛のパサつき、枝毛、切れ毛、薄毛等を引き起こしやすい危険な成分なのです。
また日本人は綺麗好きで「毎日洗髪をしなければいけない」「毎日洗髪しないと不潔」という固定概念を持っている方が多いと思います。洗髪は汚れを落としてくれますが、洗いすぎは髪や頭皮に必要な油分まで落としすぎてしまいパサパサの不健康な髪と頭皮になり薄毛になってしまうと思います。
髪の薄毛やパサつき等に悩んでいる人はシャンプーをアミノ酸系や石鹸シャンプー等の洗浄力の弱い優しい成分に変えることと毎日洗いすぎない、二日に一回にしてみることをおススメします。 -
薄毛との付き合い方とベストな方法
Montag, 25. Januar 2021
つむじの周りが薄くなってきていて育毛剤を使用しています。色々な育毛剤や発毛剤があり、広告を見ると良さそうなものが沢山ありますが、もう20年近く同じものを使用していて増えることもなく多少減ったかなという感じで、時々鏡で見て前より薄くなったかなとチェックしています。でも最近は、フッサが良さそうなので変更するつもりです。
薄毛で思うのは、昔は床屋へ行ってボリュームがあり毛が多いから軽くしましょうと櫛ハサミを使って軽くしてもらったりしましたが、今はそんなこともなく少し頭部の方を切り横は刈り上げてすぐ終わってしまうことに、寂しさを感じまた床屋の鏡に映った頭と店員さんの頭を、比較してどうかとか思うことが増えてきました。
カツラも一時は考えましたが、使用することで体質によりますが、蒸れてよけいに薄毛が進んでしまった方を知っていてやめました。また何か帽子を被っている感覚が何か不自然で人に見せない部分をずっと演技し続けるのも嫌な感じがしました。隠し続けることで常に不安があるのもどうかと思いました。
男性の場合は年齢を重ねると薄くなるは当たり前ですが、白髪でも良いからあって欲しいというのは少なからずそう思うのではないでしょうか。
この先はスキンヘッドにすることも考えていますが、頭の形が今一つでどうかと思うのでまだ未定です。短めの状態にしておけばどうかなあという感じです。
そのことばかり普段は考えていませんが、風呂に入る時やトイレの鏡を見る時、ふと考えます。 -
髪の毛に対しデリケートになったからかも知れません
Donnerstag, 7. Januar 2021
ここ数年、オフの趣味やレジャーも一人の方が断然楽しく感じられる様になったのは、やはり髪の毛に対しデリケートになったからかも知れません。
かつて友人と時間を忘れ楽しめていたレジャーも、今や身近に一人でもいると気分が落ち着かず、いたたまれなくなってしまいます。視線が自分の頭に向く度に、薄くなった頭頂部を見て笑われるのではないか?逆に変に気遣われてしまうのではないか?といった不安が頭を過り、何とも言えない不快感を覚えてしまうのです。
薄毛が進み、外出時必ず帽子を被る様になってからもその傾向は変わらず、隠し事をしているという後ろめたさも手伝って、むしろ強くなるばかりでした。
髪の毛を伸ばす事に限界を感じ、全てを諦め綺麗さっぱり刈り上げてしまってからも、やはり一人でいた方がはるかに気分が落ち着き、外出先でも周囲を気にせずリラックスして過ごせます。別に友人と疎遠になった訳ではないのですが、電話で話す以上に短い距離感となると途端に不安が大きくなり、せっかくの会うチャンスも結局断ってしまうのです。
早目に薄毛の事をカミングアウトし、気分を楽にすべきだったのでしょうが、もはやそのタイミングも逃してしまった感じ。何かいい方法は無いものか?と思案している真っ最中です。